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生徒の声

基礎・基礎実技コース Kさん

知識もなくスクールに入り、最初はドキドキしましたが、先生の授業はわかりやすく、丁寧に教えてくださるので不安がなくなりました。
毎回、自分で考えてテーブルを作ることがとても楽しいです。授業を受け初めてから、食卓を演出することの素晴らしさを知り、色々なことに興味を持つようになりました。スクールに入って本当に良かったと思います。

基礎・基礎実技コース Tさん

私がテーブルコーディネートと出会ったのは関東に住む従姉の自宅にお招きいただいた時でした。彼女のおもてなしがとても素敵でいつまでも忘れられず、私も同じように大切な人をおもてなししたいと思い土田先生のスクールの門をたたきました。
学んでみて全てが目から鱗で毎回感動してしまいます。食卓や食器の歴史、テーブルセッティング、色の合わせ方、知らない事が知識として身に付き、それによって器を合わせる楽しさやマナー、日本の文化の奥深さをみんなで学ぶ事が出来たのは私の人生の糧になりました(大げさなようですが本当です)毎回の先生の気持ちのこもったお茶の休憩タイムも楽しみで、参考になります。
私は日常に活かしたくて勉強し始めましたが、ビジネスにも活かせると先生がおっしゃる通りで、その人その人に合った様々な活かした方があると思います。テーブルコーディネートを学ぶことにより、心が豊かになります。お薦めです。

基礎・基礎実技コース Mさん

テーブルコーディネートに興味があり、インターネットでいろいろ調べた中で、土田先生のテーブルが一番私の好みにぴったりだと思い、体験レッスンに参加してみました。その時の先生のお話と作られたテーブルを見てすぐに入会したいと思い申し込みしました。
レッスンは毎回講義と実技があり、講座は基礎・歴史からカラーまで、とても奥深い内容です。実技は毎回テーマにあわせてテーブルを作ります。テーブルクロスや食器、カトラリーキャンドル、小物などはすべて先生の物を貸していただけて、とてもセンスのいい素敵な物ばかりです。
最初は自分にもできるのかな…?と不安に思っていたのですが、先生にアドバイスをもらいながら今は毎月楽しく通っています。次は中級コースで頑張りたいと思っています。

インストラクターコース受講生 Aさん

以前からテーブルコーディネートに大変興味があり、月一度の受講でしたので働きながら有休をとり受講しました。
基礎のコースは色彩配色テクニック、カラー・インテリアイメージの勉強。それから食器の種類や年代、食文化に関しての歴史を日本・海外共に詳しく学ぶことが出来ました。特に日本の行事(歳時記)について、年間を通して何気なく過ぎていく行事ですが、色々な慣わしや食事など知らないことがたくさんありとても勉強になりました。
テーブルコーディネートがこんなにも奥深いものだと思わなかったので、雑学的にも大変興味深く、ためになりましたし、年間を通じ今まで以上に生活に「季節を楽しむ」ということが出来るようになりました。

インストラクターコース受講生 Oさん

小さい頃から、家の中の手仕事やお料理が大好きで、中学高校時代は姉の分までお弁当を作っていました。
好きな雑誌は「家庭画報」。1ページ目から丁寧に読み尽くし、未来の生活と重ねる日々。大学を卒業後、6月には結婚。夢みた家庭画報の生活が始まると思いきや、大家族に嫁いだ私を待っていたのは、三度の食事の用意と主人の仕事のパートナーとしての仕事に追われるという生活でした。充実していましたが、夢みていた家庭画報の優雅な暮らしとはあまりにも大きな隔たりがあり、結婚前に楽しみながら揃えた小鉢などの食器は、ほとんど使われる事もなく、いつの間にか大皿に盛った料理ばかりが並ぶ食卓に…。
結婚から30年、仕事はコンピューターが多くをこなしてくれるようになり、子供達にも手が掛からなくなりました。
そこでここでちょっと軌道修正を思いつき、駅から近くて通いやすい教室であることを最優先して、この教室を選びました。
先生の経歴やテーブルコーディネートでの数々の受賞歴を知って驚いたのは、しばらくたってからです。
授業は講義と実技からなっていて、洋邦の歴史にも触れながらのお話は、巾も奥も深く永らく文化から離れていた?私には、とても興味深いものがあり、退屈しません。30年も主婦をしてきた割には、案外何も知らずにいたことに気がついて、少々情けない思いをしていますが、テーブルコーディネートを通じて身の回りを
コーディネートしていけたらと、楽しみに毎回受講しています。

インストラクターコース受講生 Yさん

毎回テーブルクロスから食器、カトラリー、小物すべてを並べていく実技のコースでは、先生がすべての物を用意してくださるので、その中から選択しながら完成させていきます。手ぶらで受講出来るのでとてもありがたいです。しかも先生の持ち物が大変センスがいいので、何を使おうかと迷ってしまいますが、何でもしっくりきます。
慣れてきたら自分の物も持ち込んで合わせたりもしました。
毎回ナプキンのいろいろなたたみ方を教わったのも楽しかったです。
またテーブルコーディネートにフラワーは欠かせないもので、花の種類、色、生け方、フラワーベースの使い方などお花のアレンジとはまた違って、テーブルを、お料理をひきたたせる役目がある重要な物だということもまた勉強になりました。
現在、私は経験をいかしながら中級コースで頑張っています。

インストラクターコース受講生 Kさん

長男の嫁とし結婚した私は、盆・正月くらいの事とはいえ、一度に10人以上の食事を用意する親戚の集まりは本当に気の重い事です。きちんとしなければいけないというプレッシャーで、ひと月も前からとても緊張します。
この状態から逃れられないのなら、何とかうまくやる方法はないものか、楽しむとまでは行かなくても、気の重い集まりを、せめて自分にとって有益なものにする方策はないものか、と考えて思い立ったのがテーブルコーディネートでした。
そして始めたテーブルコーディネート、学びはじめてまだ1年半ですが、先生のお話をお聞きし「男の人が座りっぱなしで飲んで食べるだけ」の、いかにも日本的な我が家の集まりを、良い所は残しながらパーティー企画で学んだことを生かし、オリジナリティーある「女性も楽しむ集まり」へ変えて行けるのではと思うようになりました。
中級コースで学びながら色々企画する楽しさを学び、今は身近な所から変えて行くという意欲が湧いています。